平成26年度三菱財団助成事業シンポジウムを開催しました
ISSJは、7月10日に平成26年度三菱財団助成事業シンポジウム「家庭養護の推進に向けて~1993年ハーグ条約から要保護児童のパーマネンシー保障を考える~」を開催し、約60名の皆様にご参加をいただきました。
シンポジウムでは1993年ハーグ条約の批准国(韓国、中国、フィリピン)からの報告や、ハーグ国際私法会議事務所の主任法務官から条約批准国・未批准国の国際的な動向について報告をいただきました。パネルディスカッションでは日本における家庭養護のあり方について議論が交わされました。
<シンポジウムの様子>